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輪番からごあいさつ

いのちの方向
人と人の向きについて、三つの姿があります。
一つはお互いが向き合う姿。余裕があるとき、互いに敬愛している間は結構ですが、ひとたび怒りや憎しみが生じますと、武器を執って対峙することにもなりかねません。まさに一触即発の姿でもあります。
もう一つはお互いが背を向けている姿。すなわち冷戦の状態とも言えましょう。相手のことを視界から消してしまい、遂には心を閉ざしてしまうことにも及びます。
最後は、ともに仏さまの方を向いて合掌する姿。互いに自らを省みて仏さまにぬかずきまつるのです。上も下もない横一線の尊い姿は、仏さまの願いとはたらきによるもの。世の中安穏なれ、仏法弘まれ。
本願寺人吉別院
輪番 石丸克也
職員の紹介

副輪番 平塚真邦
2019(令和元)年8月より函館別院より赴任いたしました。生まれは東京でありますが、お寺の出身ではありません。自坊は山口県周南市。お勤めは京都、函館、人吉と沢山のご縁とお育てをいただいております。日々「おかげさま」であることに感謝し、皆さまと共にお念仏をお味わいさせていただきたく思います。よろしくお願いいたします。

田中誠也
当院の職員となってから、はや12年が経ちました。昨年は新型コロナウイルスの影響で、これまでの生活様式が一変した年となりましたが、これからはその新しい生活様式の中で時代に即応した別院の在り方を試行錯誤してまいりたいと思います。
PS 独身貴族更新中

神長遼
令和7年4月よりお世話になります神長遼と申します。私はお寺の生まれではありません。一般の家庭に生まれました。出身は北海道の釧路でございます。人吉でのたくさんのご縁にお育ていただくことと思います。皆様よろしくお願い致します。

臨時職員 山﨑光水
2017(平成29)年7月より人吉で世話になっています。人吉のほのぼの感が大好きです。
自坊は熊本教区益南組(下益城郡美里町)善宗寺です。

臨時職員 護山廣済
2025(令和7年)4月より人吉別院で勤務することとなりました。生まれは、佐賀県のみやき町です。(佐賀教区三根組 傳称寺)20歳から実家を出て、約8年ほど関西のほうで仏教を学んでおりました。人吉は母の実家が近いのもあり、何度か訪れたことがあります。心暖かい人吉の皆様と共にお念仏申す日々を送り、いろんなお育てを頂ければと思います。

非常勤 豊橋光秀
令和4年よりお勤めさせて頂いております。出身は球磨村の神瀬の乗光寺です。以前13年間ほど勤めておりましたので、ご門徒様とのご縁を深く感じております。又、祖父、父も昔、勤めていたこともあり、さらに深い縁を感じます。地元出身ですので、郷土の話題など皆さまと共に聞いたり話したりしながら、ご縁を深めさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

非常勤 勝枝景祐
令和6年5月より人吉別院に臨時として着任させていただく勝枝景祐(球磨組壽泉寺)と申します。 これまで、13年間玉名の安養寺で法務員として勤めておりました。 人吉別院では、輪番様をはじめとした皆様の力になれるように精進いたします。 ご門徒の皆様にも、ご指導よろしくお願いいたします。

非常勤 上村了
四月よりお世話になる事となりました。およそ二年前までは社会人として働いていましたが、母の実家である芦北町の明應寺住職が往生し私が受け継がせていただきました。この度の深いご縁に感謝しながらお勤めさせていただきます。

寺務員 田代絹子
令和3年12月よりお世話になっております。入職当初は職員の皆さんの日常会話に出てくる用語も分からないような状態でしたが、日々たくさんのことを教えて頂きながら少しずつ慣れてきました。門信徒の皆様とも仲良くお話しさせて頂けるようになり、折に触れていろんなことを教えて頂いています。ありがとうございます。これからもっと皆さんと仲良くなれるようにいつもにこにこ(^_^)でいたいと思います。いつでも気軽にお寺に来てくださいね。

寺務員 浦川美月
2月よりお世話になる事となりました。主に広報を担当いたします。『宣布』やSNSを通じて、法要や行事など楽しんでいただけるよう情報発信していきます。別院の素晴らしさを伝えつつ、より皆さまの身近に感じていただけるよう頑張ります。学ぶことが沢山ありますが、よろしくお願いいたします。
別院教化団体紹介
人吉別院には4つの教化団体があり、毎月の例会をはじめ、清掃奉仕、レクレーション、
研修旅行など、楽しく活発に活動いたしております。
沢山の方がお寺の活動を通して、親鸞聖人の教えと出遇い、1度しかない人生を
強く明るく生き抜きたいものです。
どなたでも参加できます、あなたのご参加をお待ちしております。