職員紹介

輪番からごあいさつ

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一日いちにち新しく

このたび、本願寺人吉別院の輪番としておつとめさせていただくことになりました。有り難いご縁をとても喜んでいます。
先ずは、令和二年七月四日の豪雨災害により被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、大切なご家族を亡くされたご遺族の皆様に心からお悔やみ申し上げます。
ご本山(本願寺)から十七年五か月ぶりに現場に復帰することになり、喜びと同時に不安もおぼえます。一日も早く慣れることが肝要と思っています。
かつて恩師から次のようにお聞かせいただいたことがあります。
「学ぶより慣れろ」と言われるが、「慣れは良き味方であると同時に恐るべき敵である」という西洋の格言もあるぞと。
蓮如上人も「慣れると手ですることを足でする」と仰せられています。
先師の教えを戒めに、緊張と驚きの心を持ち続けたいと思います。すなわち「初心忘るべからず」であります。
また、「珍しく、初ごとに聞く」のが仏法聴聞の姿勢です。これからも阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)のお慈悲をご一緒にご聴聞させていただきましょう。
御門徒の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

本願寺人吉別院
輪番 石丸克也

職員の紹介

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副輪番 山﨑光水

2017(平成29)年7月より人吉で世話になっています。人吉のほのぼの感が大好きです。
自坊は熊本教区益南組(下益城郡美里町)善宗寺です。

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平塚真邦

2019(令和元)年8月より函館別院より赴任いたしました。生まれは東京でありますが、お寺の出身ではありません。自坊は山口県周南市。お勤めは京都、函館、人吉と沢山のご縁とお育てをいただいております。日々「おかげさま」であることに感謝し、皆さまと共にお念仏をお味わいさせていただきたく思います。よろしくお願いいたします。

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田中誠也

当院の職員となってから、はや12年が経ちました。昨年は新型コロナウイルスの影響で、これまでの生活様式が一変した年となりましたが、これからはその新しい生活様式の中で時代に即応した別院の在り方を試行錯誤してまいりたいと思います。
PS 独身貴族更新中

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臨時職員 尾方 賢二郎

2024年(令和6年)1月から人吉別院でお勤めさせていただくことになりました。人吉市のお隣、錦町の忍成寺の次男坊ですが、兄が寺を継いだこともあり、今は人吉別院内の職員住宅に住み込みでお世話になっています。別院でのお作法やお参りなど分からないことばかりで、先輩方、先生方から勉強させていただくことばかりです。人吉別院のご門徒さま方もどうぞよろしくお願いいたします。


臨時職員 豊橋 光秀

令和4年よりお勤めさせて頂いております。出身は球磨村の神瀬の乗光寺です。以前13年間ほど勤めておりましたので、ご門徒様とのご縁を深く感じております。又、祖父、父も昔、勤めていたこともあり、さらに深い縁を感じます。地元出身ですので、郷土の話題など皆さまと共に聞いたり話したりしながら、ご縁を深めさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


臨時職員 青山 祐真

2023(令和5年)4月から奉職させていただいております。自坊は、あさぎり町上(旧上村)にあります光源寺です。門信徒の皆さまとともにお念仏の道を歩んでいけたらと思います。


事務員 田代絹子

令和3年12月よりお世話になっております。入職当初は職員の皆さんの日常会話に出てくる用語も分からないような状態でしたが、日々たくさんのことを教えて頂きながら少しずつ慣れてきました。門信徒の皆様とも仲良くお話しさせて頂けるようになり、折に触れていろんなことを教えて頂いています。ありがとうございます。これからもっと皆さんと仲良くなれるようにいつもにこにこ(^_^)でいたいと思います。いつでも気軽にお寺に来てくださいね。




別院教化団体紹介

人吉別院には4つの教化団体があり、毎月の例会をはじめ、清掃奉仕、レクレーション、
研修旅行など、楽しく活発に活動いたしております。
沢山の方がお寺の活動を通して、親鸞聖人の教えと出遇い、1度しかない人生を
強く明るく生き抜きたいものです。
どなたでも参加できます、あなたのご参加をお待ちしております。

仏飯講
仏教婦人会
仏教壮年会
日曜学校