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6.12019
衣替え
本日(6月1日)より衣替えとなり、私たち僧侶が着る衣が冬用から夏用へと変わりました。見た目からもはっきり分かるように、夏用の衣は薄地で中の白衣が透けて見えます。ですから、大変風通しもよく涼しいです。
また、衣替えするのは私たちの衣だけでなく、ご本尊、親鸞聖人の前に荘厳してある「戸帳(とちょう)」と呼ばれる装飾布も夏用へと変わります。
夏らしい爽やかな色合いとなっておりますので、是非ご覧ください。
【御本尊の周りを覆っている白生地の物が「戸帳」】
【親鸞聖人の周りを覆っている白生地の物が戸帳】
【夏用の布袍(ふほう) ※モデルは職員の光吉恒照(後姿)】
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